よくいえば、配達だけど、どうも安行の方から茨城まで植木を植える仕事の帰りに荷台に残った植木を売りさばいて帰るというスタイルのようだ。
引っ越してきたばかりの頃にもやってきたことがあり、その時は植木屋の親父の言いなりになると庭が和のテイストになりそうなので、要望だけ言って断ったそうだが、その植木屋が昨日また来たそうである。
今回は親父の薦めでポスト脇にヒメシャラとオカメナンテン、庭の南端にモッコクを植えてもらって16,000円だそうである。
帰り際にもう一押しされてハナミズキを自分で植えるからと6,000円で買ったそうだ。しめて22,000円也。
植木屋に残り物を買わされたと思えなくもないけれど、自分で買いに行って、運んで、植える手間を考えれば納得の価格だと施主が満足しているのだから問題ない!。
だったら、今見積調整中の大宮の家に紹介してもらおうかなぁ・・・。
結局その日のうちにハナミズキを植えることになり、またしてもサザンカの時のように陽が落ちた暗がりでの作業をしたそうである。>夜行性か!